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CSS Transform(変形) 2D / 3D ジェネレーター

直感的な操作でtrasnsform(変形)の実行結果をシミュレートする為のツールです。
translate(移動), rotate(回転), scale(拡大・縮小), skew(歪み)を2D/3D方向に直感的に操作可能!transform-origin(回転軸), perspective(パース・視点), perspective-origin(消失点)にも対応しています。
また、対象要素や元となるX,Y,Z軸を視覚的に表示可能です

front
back
rightSide
leftSide
top
bottom
.original-transform {
}

ツールを使用するにあたっての注意

  • 基本的にCSSはリセットされている前提で、コードを出力していますのであらかじめご了承ください。
  • ブラウザやサイト・お使いのCSSフレームワークによってはプレビューと異なる結果で表示されることがあります。表示結果が異なってしまう場合は、ブラウザの検証ツール(デベロッパーツール)などをお使いいただき、CSSプロパティが競合してしまっていないかなどを確認してください。
  • 当ツールはモダンブラウザを考慮した設計になっており、Internet Explorerや古いバージョンのブラウザに対応しない場合がありますので、ご注意ください

スタイルエディター

その他の設定

ツールの使い方について

・ツールの使い方が今いち分からない
・色々な活用の方法を知りたい
・各項目の詳細を知りたい
という方の為に、内容や特徴の紹介と使い方を説明した動画を用意しました。

ご活用ください。

他にもたくさんの動画を公開中!

ジェネレーターの一覧

その他ツールの一覧

各CSSプロパティの説明

transform
transformプロパティは要素を変形させることができます。
transformには大きく分けて次の4つの値が存在し、指定することができます。
  • translate(移動)
  • rotate(回転)
  • scale(伸縮)
  • skew(傾斜)
個々に指定することも可能ですが、組み合わせて指定する場合は、スペースで区切ります。
記述例) transform: scale(1.1) skew(10deg);
初期値はnoneです。
複数指定する場合は、記述した順番で要素に適用されます。
skew以外の値は、X, Y, Z軸方向(3D)の指定が可能です。skewはX, Y軸方向のみです。
例えばtranslateのX軸のみ指定する場合は、以下のように指定することができます。
記述例) transform: translateX(10px);
各指定は以下のようにも指定することができます。
translateの指定
  • translate(X軸方向の移動距離, Y軸方向の移動距離)
  • translateX(X軸方向の移動距離)
  • translateY(Y軸方向の移動距離)
  • translateZ(Z軸方向の移動距離)
  • translate3d(X軸方向の移動距離, Y軸方向の移動距離, Z軸方向の移動距離)
scaleの指定
  • scale(X軸方向の縮尺比率, Y軸方向の縮尺比率)
  • scaleX(X軸方向の縮尺比率)
  • scaleY(Y軸方向の縮尺比率)
  • scaleZ(Z軸方向の縮尺比率)
  • scale3d(X軸方向の縮尺比率, Y軸方向の縮尺比率, Z軸方向の縮尺比率)
rotateの指定
  • rotate(回転角度)
  • rotate3d(X軸を軸とする回転角度, Y軸を軸とする回転角度, Z軸を軸とする回転角度, 回転角度)
  • rotateX(X軸を軸とする回転角度)
  • rotateY(Y軸を軸とする回転角度)
  • rotateZ(Z軸を軸とする回転角度)
skewの指定
  • skew(X軸の傾斜角度, Y軸の傾斜角度)
  • skewX(X軸の傾斜角度)
  • skewY(Y軸の傾斜角度)
transformについて、さらに詳しく知りたい方はこちらの解説動画を参照してください。
transform3d
CSSで3Dの表現をする際には、transformプロパティの「translate」「rotate」「scale」を使うことで実現ができます。
特に「translateZ」「rotateX」「rotateY」「scaleZ」を指定することで3D方向の表現をおこなうことができます。
記述例) transform: rotateX(10deg) rotateY(35deg);
ただし、transformプロパティを用いるだけだと2Dの3Dの表現として感じることができないので、
transformを指定した親要素に「transform-style: preserve-3d;」という形で指定する必要があります。(初期値はflat)
さらに、「perspective」を指定することで、パースを指定することができ、遠近効果を設定することができます。
記述例) perspective: 1000px;
「perspective-origin」を指定することで、消失点を変更することもできます。初期値は50% 50%(それぞれXとY軸)です。
記述例) perspective-origin: 60% 80%;